私たちは愛でできているのです。。。

2015.10.10

こんにちは
佳代子です

先日、「図書館戦争ブック・オブ・メモリーズ」が
放送されていました。

その中で、
主人公が小さい頃に頭を数針縫うケガを
負ったことが原因で母親が厳しくなったんだ、
と父親が話してたんですが、

それに対し榮倉奈々さん演じる主人公が
「心配してくれなんて頼んでない！」
って言うんですよ。

そのセリフを聞いて
とても懐かしく思ったんです。

私もよく母親に言ってました。
（怖かったので父には直接言ったことがありません）

私も４歳くらいのころ、
交通事故に合って重傷を負い入院したのですが、

心配性の父でしたから、
そういうこともキッカケに厳しくなったんでしょうね。

手の届く範囲に置いておきたい、
監視下に置きたいということだったんですが、

自分なしには大切な物は守れない、
と思っていたんですね。

ですが、色んなことに自信がない私には
親の愛情が理解できず、

やりたいことを制限される、
思い通りに行かない、

なんていう気持ちに苛まれていました。

ここ最近、
父のことを思い出す機会が多いですが、

２年前の10月に他界したので、
きっとこの季節になるとその空気感から
思い出すんですね、きっと。。。

おとうさんありがとう。。。

いつもいつも私を守ってくれましたね。。。

いつもいつもたくさんの愛をくれていたのに、
気づけなくてごめんさない。。。

私たちは愛でできているのだと、
感じずにはいられません。

この大切なことに
一人でも多くの人に気づいてもらえるよう
これからもお手伝いさせていただきます。

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お読みいただきありがとうございます。
みなさまに幸運のエネルギーが届きますように…

愛を込めて♡
佳代子

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