魔法の言葉

こんにちは
佳代子ですピンク薔薇

9年前くらいに書いた記事を見つけました。

久しぶりに「窓際のトットちゃん」を読んで、感動したことが書いてあるのですが、「みんな、いっしょだよ。いっしょに、やるんだよ。」って言う言葉に込められた精神を改めて心に刻みました。

転機しておくので、よかったら読んでください^^

「君は、ほんとうは、いい子なんだよ!」
校長先生は、トットちゃんを見かけると、いつも、いった。
「君は、ほんとうは、いい子なんだよ!」
そのたびにトットちゃんは、ニッコリして、とびはねながら答えた。「そうです、わたしは、いい子です!」
そして、自分でもいい子だと思っていた。

たしかにトットちゃんは、いい子のところもたくさんあった。みんなに親切だったし、特に肉体的なハンディキャップがあるために、よその学校の子にいじめられたりする友達のためには、他の学校の生徒にむしゃぶりついていって、自分が泣かされても、そういう子の力になろうとしたし、怪我をした動物を見つけると、必死で看病もした。

でも同時に、珍しいものや興味のある事を見つけたときには、その自分の好奇心を満たすために、先生たちがびっくりするような事件をいくつも起こしていた。

「いい子じゃないと、君は、人に思われているところが、いろいろあるけど、君の本当の性格は悪くなくて、いいところがあって、校長先生には、それが、よくわかっているんだよ。」校長の小林先生は、こう、トットちゃんに伝えたかったに違いなかった。

そして、トットちゃんの一生を決定したのかも知れないくらい、大切な、この言葉を、トットちゃんが、トモエにいる間じゅう、小林先生は、いい続けてくれたのだった。「トットちゃん、君は、本当は、いい子なんだよ。」って。
そしてもう一つ。
小林校長先生は、いつも「みんな一緒にやるんだよ。」
一度も「助けてあげなさい。」とはおっしゃらなかった。

トモエ学園は、泰明ちゃんとか、高橋君みたいに、体に障害をもっている子が何人もいたけど、校長先生は、「助けてあげなさい。」とは、一度もおっしゃらなかった。
いつも、「みんな、いっしょだよ。いっしょに、やるんだよ。」とだけ、だった。

だから、トットちゃんたちは、なんでも、いっしょにやった。助けてあげると、考えたことは、一度もなかった。

大人になってから、私がやっていること、例えば、ユニセフ(国連児童基金)の親善大使の仕事も、世界の子どもと、いっしょにやっていこう、という校長先生の、言葉を忘れなかったからだった。

世界の人が、みんな小林先生の考えのように、「みんないっしょだよ」と思っていれば、戦争も、本当は、なくなるはずなのに。ユニセフで、アフリカやアジアや、いろんな国に行き、子どもたちが飢えて、逃げまどって、孤児になっているのを見るたびに、いつも、小林先生が見たら、どんなに悲しいだろう。みんな、いっしょにやればいいのに! と思って、私は、子どもたちを抱きしめている。

小さな子供の頃の環境や身近な大人から掛けてもらった言葉って、大人になっても大きな影響を及ぼすことを改めて感じました。

私のところに来てくださっているクライアントさんの多くは、子供の頃に苦しみの原因を作ってらっしゃいます。

大人になった私たちにできることは、身近な子供に対して言葉や態度でも、愛情を示して行くことではないでしょうか。

そうすることで自分自身を好きになり、自然と他人を思いやることができ、自信も持てるのだと思います。

子育てを終えた今、これからは孫に魔法の言葉をたくさたくさん掛けていこうと固く心に誓いました。

※以上転機

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9年経ってみて「あ~私はこの精神で生きているんだな…」って。

昨日も、孫ちゃんが遊びに来てくれていましたが、魔法の言葉をたくさんかけてあげました。

でもそのたびに息子が「俺の時とは違うじゃん!」って言うんです^^

たしかに~💦

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お読みいただきありがとうございます。
みなさまに幸運のエネルギーが届きますように…

愛を込めて♡
佳代子


■4つの基本新講習■

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